文學少女と文豪たちの悪口本

日常

こんにちは、アニメオタクで柔道整復師あかねです。
今日は大好きなバンドBURNOUT SYNDROMESの最も好きな曲とそれにまつわるアレコレを書いていきたいと思います。

BURNOUT SYNDROMESとは

大阪発の3人組青春文學ロックバンド。アニメ・ハイキュー!!のEDテーマでメジャーデビュー。銀魂やDr.STONEでもOPやEDを歌っている。
そして何より、LIVEの演出がものすごく凝っていてもはやLIVEというより、喜劇を鑑賞している気分になる。

・ボーカル&ギターの熊谷さんが書く歌詞が文學的で非常に美しい
・ベースの石川さんはTwitter上でもファンにすごく丁寧に接してくださる
・ドラムの廣瀬さんはドラムは激しいのに喋るととても可愛い

通称;好感度の暴力バンドである(私が呼んでるだけ)

『文學少女』って曲がオススメ!

まだメジャーデビュー前の曲になるんですが文學好きな人にはオススメの曲『文學少女』
私は文系だったので日本の文学作品はとても好きで良く読んでいるのですが有名どころの作品名やワードが出てきてとても素敵な曲です。

EMTG MUSICのインタビューで作詞・作曲を手がけた熊谷さんはこの作品で描きたかった想いをこう語ってらっしゃいます。※以下はEMTG MUSICのページより抜粋

辛いことや悲しいことも後になって振り返れば、それは自分を形作るルールのようなもの、即ち自分だけの文学になっていると気づくものです。

なるほど!どうやら私たちは日々の暮らしの中でいろいろな事を経験しながら自分だけの文学を紡いでいるのか・・・

MVがまた素敵で4分ちょいで小説読んだような爽やかさが味わえます。
物語の解釈も人それぞれで面白いですのでぜひ→https://youtu.be/4WBpMSP_nq4

そして、素敵な曲に出てくる素敵な小説を書いた文豪たちの悪口が書いてある本を読んでいます。

文豪なのに悪口になると語彙力が極端に崩壊するよね!
太宰の「刺す。」はもう悪口じゃなくて殺人予告ww

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