【読了】ころべばいいのに【ヨシタケシンスケ】

読書記録

わたしには きらいなひとがいる。
なんにんか、いる。

こんにちは、2児のママで読書好きあかねです♫
独特な出だしのこの絵本、ヨシタケシンスケさんの『ころべばいいのに』という絵本の冒頭です。
今回はこの本の感想を書いていきたいと思います!

嫌いな人に出会ったらどうする?

この絵本はヨシタケシンスケさんの独特な切り口で『嫌いな人』について考える本です。

子どもの頃、クラスに何人か嫌いな人・苦手な人がいた_φ(・_・
だけど先生や大人は「みんなと仲良くしましょう!」と言う・・・・


子どもながらに苦痛に感じて日々を送り、いつしか大人へ。
そうすると大体どこに行っても『嫌いな人』っていうのは出てくる事に気付く( ˘ω˘ )

中学でも高校でも専門学校でも職場でも・・・・

そういう人は、どこにでもいて、イライラしたり、悲しくなったり、楽しくなくなったり。
「しょうがないこと」なんだと、ある程度歳も重ねたし、自分の中のストレス発散方法を見つける。


そうやって生きてきたんですが、親になって子どもに『仲良くしなさい!』と強要している自分にハッとしました:(;゙゚’ω゚’):

そんな時にオススメなのがこの絵本♫

この1冊は大人にも読んでほしい!

児童書なんですけど、大人こそ読むべき1冊。
現代人は小さなことにイライラして要らぬストレスを抱えている、考え過ぎているから。

自分に起こる嫌な出来事をネガティヴに考えないためにどうしたらいいか?

子どもなりの発想でフォーカスを絞ったり、拡げたりしてアイデアを出していきます。
そして「ダメな時はなにやってもダメよね〜」と開き直る!!!

「きらい」という負の感情を包み隠すことなく、あらゆる角度から見てみる

児童書と位置づけされてますが大人が読んでもふむふむと学べる1冊でした!

きらいなひとのやっつけ方

・きらいなひと頭の中で小さくしてバンッと潰しちゃう!
・かわいそうポイントが貯まるんだと考える
・蜂を操って頭のまわりをぶんぶんさせる🐝

子どもながらの発想がとても可愛い❤️
私なんか「心臓止まれ!」「事故れ!」と思っちゃう( ´∀`)

嫌なことがあった時のために準備

嫌なことはいつ起こるか分からない!だからいつでも自分を励ませるように

はげましセット

を用意しておくことが肝心( ˘ω˘ )♡

あ!コレか!

大人はみんな仲良くしてると思ってたけど・・・

最後の方では主人公の女の子が大人は皆仲良くしてると思ってたけど、そんな大人たちにも『嫌いな人』がいたり『嫌なこと』があるという事に気づきます。

みんなたいへんだね。
わたしもたいへんだよ。

きらいな人がいたって、ちゃんと考えたり、その場所から逃げたり、向かい合ったり。
どうするかは自分で決められる。

ちょっと前の日テレ土曜ドラマで古田新太主演の「俺のスカートどこ行った?」ってのがあったんですけどその中で主人公原田のぶおが

『嫌なことは、人生の差し色だから』

って言うんですよ。
こういうのもまたひとつの考えかなって・・・

真ん中の女装してるのが主人公ね!

コレもきれいごとあんまり言わない新しいタイプの学園ドラマだったからオススメ!

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