【体験】1万円選書してもらいました!

日常

どうも、あかねです。
2児の母親して整体院を開いてます。
今回はタイトル通り【1万円選書】してもらいました。
その時のことを書きます。

1万円選書ってなに?

以前から興味を持っていて今年の【やりたいことリスト100】書いていた1万円選書。
普段、図書館本の私には一万円分、書籍に費やす勇気がなくてずっと保留にしてました

しかし!

勢いで応募したら見事!その月の募集定員の中に入れた!

選書してもらう前に本家の本を2冊読みました!

厳密にいうとお父さんの岩田徹さんがやっているのが1万円選書。

娘さんのいわたまさんがやっているのがいわたま選書。どっちも1万円(+送料)

店主の徹さん・いわたまさん。

それぞれ、読んできた本・得意なジャンルが違うので同じ1万円選書で同じアンケートを読んでも全く違うラインナップになるのが良いところ。

今回私がお願いしたのはいわたま選書!

いわたまさんは漫画とかにも詳しいので選書に漫画も入れてくれます◎

カルテにも「好きなアニメは?」「好きなキャラは?」の質問がありました!

まず当選すると「カルテ」と呼ばれるアンケートを記入します。

今までどんな本を読んできたか?

好きなジャンル

苦手なジャンル

自分はどんな人なのか?

どんな人生だったか?などなど

選書後、メールでラインナップを確認してくれます。

読んだことがある本があればここで差し替えてくれるから、「同じ本が来てお金損した!」ってことは起きない。

11冊が届きました!

届いたのがこちら!

あと1冊あったのに写真に載ってなかった!

星を掬う
川のほとりに立つ者は
ぼくが子どものころ、ほしかった親になる
ふしぎの国のバード 1巻(コミック)
きみの隣りで
役にたたない日々
願いながら、祈りながら
頭のうちどころが悪かった熊の話
神さまたちの遊ぶ庭
へろへろ
思うとおりに歩めばいいのよ

どうしてこれを?は自分で考える

『どうしてこれを選んでくれたのか?』ということは個人的にはお答えしてないそうで(他の人の選書もあるしね、忙しいよね)

だから読む時に、(もしかしてこれはこういう理由で選んでくれたのかな?)って自分で考えていく作業がすごく楽しいです。

(主人公のココが私と似ているかも!)とか(カルテに〇〇って書いたからかな?)って。

例えばこちらの漫画

ふしぎの国のバード 1巻(コミック)

私は苦手なジャンルに時代小説があって自分では全く読まない。
何が苦手って、体験したことのない時代だから脳内にイメージがわきづらくて読み進めるのに時間がかかるところ。

そうカルテに書いていたからそれを加味して漫画にしてくれたそうです。
(これに関してはTwitterリプで返事もらった)

漫画なら視覚で理解できるからスイスイ読めたよ〜

他の本もどんどん読み進めているけど

・これは私が育児の真っ最中だからかな?
・両親との関係がよくないからかな?
・燃え尽きちゃうタイプだから?
・小心者の部分があるから?

って色々考察中。

選書をしてもらった理由

私は読書を結構するタイプなので自分で選ぶ本に偏りがあって、今回選書して頂きました!

自分では絶対に手に取らない11冊はどれも新鮮で(はぁ〜こんな本があるんだ!)(この作家さん、結構刺さるから他の作品も読んでみよう)ってなってるところです。

読書習慣が全くない人も結構応募してくるそう。

読む習慣がないからこそ、「何を選んでいいか分からない」そういう人のニーズにも応えてくれます。

選書サービスはここだけじゃなく、色々あるので気になったものをご自由にどうぞ〜♪

私がママ達におすすめするのはこれ

【こどもの本1万円選書】

こどもの本一万円選書こどもの本一万円選書

子どもの本を1万円分選んでくれます!

子どもに本を買ってあげたいけど・・・自分があんまり読書しないから何を選べばいいか分かんないってママにおすすめ。

1冊の本との出会いが、のちの人生に影響を与えることって私はあると思うんでね。

私にとって大切な絵本はこれ!

内容は割愛しますが、小学生の時に劇団に入ってて、その時にこの本のお話を演じました。

子どもながらに(は〜ん、そういうことね)と思いましたよ。

お芝居でセリフを覚えないといけないから何度も何度も反芻して、30代になった今でもこれのことを思い出します。

もちろん娘達にも読ませたいから買ったんだけど、図書館にもあったからまぁ読んでみたい人はご覧ください。

1万円選書も気になった方はぜひやってみてね〜!
では( ◜ᴗ◝)!

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